牛丼の最後-吉野屋-
2004年2月11日 日常そういえば今日で吉野家も牛丼を終わるらしい。
吉野家の牛丼は結構好きだったんだけどね、残念だ。
といってもここ数年食べにいってないけどね。
どうやら午前6:00くらいで終わっちゃった店もあるようで昼頃にのこのこ出かけていった人たちは苦い思いをしたみたい。
どっかの親父が暴れたっていうニュースもやっていたみたいだしちょっとした一騒動ってことですね。
何でこんなことになったかというと、言わずと知れた、アメリカでBSEがでちゃったってことですね。
んでもって輸入禁止にしたはいいけれど、輸入再開の条件ってのがBSEの全頭検査で、それをアメリカが突っぱねちゃったから大変なことに。
アメリカの対日本の市場が12億ドルでそれに対して全頭検査の費用が9億ドルかかるってことだから、お馬鹿さんでもそんなことに首を振ったりしないってね。
なんでそんなにかかるかっていうと、別に牛一頭をそのまま日本に輸出しているわけではなく、ここはA国へこれは日本へってゆうように一部分だけ輸出するというのがほとんど。たとえば日本では牛丼用の肉しか輸入していないとして牛丼に使っている肉っていうのが、おなかの骨と骨の間にあるバラっていうところ(バラ肉)。そこの部分をかき集めて輸出しているわけだから、"全頭"ってなると甚大な費用がかかるということですね。
その他の国も全頭検査!っていえば、単純に国割りで費用がかかるわけだから日本の市場に9億ドルってことじゃなくなって検査するってことになるかもね。
今日もなぜか仕事でした。
仕事帰りに松屋で牛飯を食べて帰った。
あれ?
松屋ってもう終わってたんじゃなかったっけ?
出来たばっかりだからやってるのかな〜?
こうして仙台の夜は更けていくのでした。
吉野家の牛丼は結構好きだったんだけどね、残念だ。
といってもここ数年食べにいってないけどね。
どうやら午前6:00くらいで終わっちゃった店もあるようで昼頃にのこのこ出かけていった人たちは苦い思いをしたみたい。
どっかの親父が暴れたっていうニュースもやっていたみたいだしちょっとした一騒動ってことですね。
何でこんなことになったかというと、言わずと知れた、アメリカでBSEがでちゃったってことですね。
んでもって輸入禁止にしたはいいけれど、輸入再開の条件ってのがBSEの全頭検査で、それをアメリカが突っぱねちゃったから大変なことに。
アメリカの対日本の市場が12億ドルでそれに対して全頭検査の費用が9億ドルかかるってことだから、お馬鹿さんでもそんなことに首を振ったりしないってね。
なんでそんなにかかるかっていうと、別に牛一頭をそのまま日本に輸出しているわけではなく、ここはA国へこれは日本へってゆうように一部分だけ輸出するというのがほとんど。たとえば日本では牛丼用の肉しか輸入していないとして牛丼に使っている肉っていうのが、おなかの骨と骨の間にあるバラっていうところ(バラ肉)。そこの部分をかき集めて輸出しているわけだから、"全頭"ってなると甚大な費用がかかるということですね。
その他の国も全頭検査!っていえば、単純に国割りで費用がかかるわけだから日本の市場に9億ドルってことじゃなくなって検査するってことになるかもね。
今日もなぜか仕事でした。
仕事帰りに松屋で牛飯を食べて帰った。
あれ?
松屋ってもう終わってたんじゃなかったっけ?
出来たばっかりだからやってるのかな〜?
こうして仙台の夜は更けていくのでした。
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