彼カノや花君が終わったのは昔のこと。
のだめも終わりつつあり、最近めっきりと少女漫画成分が足りません。

日々、本屋に通っている身としては、1冊くらいは常時目を付けていたいところ。

ってことで、久しぶりにジャケ買いしてみました。
(裏のあらすじも確認したよ!)

とりあえず1,2巻購入。
絵はかなり好み。
ストーリーも悪くないんじゃないかなと。

でも、まだ4巻までしか出てないんですよね。
息切れ早し!


誰かお奨めの本があったら教えてくださいませ。
読みたいといっている人を止めたりはしないけど、自分からはお薦めしない厨二病系ファンタジー

ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者

表紙に釣られてもう7巻、貶すからには買わないとの精神でウォッチし続けております。
発売から2ヶ月も経ってしまいましたが、被害者を増やさないため、ネタばれ全開で頑張りたいと思います。


今回、物語としては急展開を迎えます。
が、読み物としてはあっさり。
主人公はほぼ空気。
期待してはいけません。

頑張って見所を探していきましょう。


「毎日のように清夢家にやってくる『歪』の魔乖術師、サクラリス」
さっそく裏表紙に間違い発見です。


さて前回、「天才」こと『異』の魔乖術師サクラリスを新たにファミリーに加え、
主人公のロリータキラーっぷりに拍車が掛かってまいりました。

氏曰く、「満年齢で言うと、僕は今年で五歳になるよ」(前巻より)

現在四歳ですね。

先生(年上)→ヨルミルミ(同い年くらい)→ナナ(年下○学生くらい)→サクラリス(ょぅじょ)
回を重ねるごとに主人公の周りの女性年齢が低くなってきます。

しかも、

「ねぇ、ナイト君。単刀直入に言っていいかい」
「SEXしようか」
「僕の見立てでは君童貞だよね。僕も処女だからお互いちょうどいい。一つ経験を積もうじゃないか」

と四歳に迫られてしまいます。

八街さんは何に挑戦しているんでしょうか。


あ、見た目は15歳くらいらしいです。
でも、それでもアウトですよね。


さてさて、今回、魔宴が急展開を迎えます。
七名の参加者のうち、『滅』『偽』『歪』は既に滅び、『異』は離脱。
『闇』ヨルミルミの相手は『時』と『無』の二人となりました。

「天才」サクラリス-レポートによると、、、

『無』はあらゆる事象を消去することができる魔乖咒。まぁ、そこまでたいしたことはできないんだけど。

ちょっとエクスデス様にアヤマレ。

どうやら自分自身の存在を抹消して、「存在しない存在」になるつもりのようです。
「存在しない存在」なので存在することすら知ることができないから、警戒も何もできないとかなんとか。
他の参加者が最後の一人になって油断するまで待ちまくる戦法なんですってよ。

そんな厨二設定の塊のような『無』もマシだと評するのが『時』

『時』は時間を操る魔乖咒。『時』はその力で自分自身の時間を停止させる気だよ。

時間が停止すれば、時間の中で生きるものは誰も手出しができなくなるとか。
自分からも手出しできなく変わりに、半永久的に生きることが可能、と。
自分以外の参加者が死ぬまで、何百年でも何千年でも待つ戦法なんですってよ。

回りを固めて海にでも沈めてしまえ。

止まった時の中からどうやって外の状況を知覚するのか?とか突っ込んじゃダメですね。

だって、

「『無』と『時』の二人は僕が殺しておいてあげたよ」

わーぉ。魔宴終了のお知らせ。

もの凄い出落ちでした。出てませんが。


さてさてさて。
流石にヨルさんは素直に勝者を受け入れません。
ツンですね。

『異』と『闇』の対決の火蓋が切られます。
タイマンです。
主人公は見学です。

サクラの攻撃!→ヨルは瀕死の重傷を負った。

あれ…ヨルの様子が…
ヨルは「始原の暗黒」に変化した。

サクラの攻撃!→しかし効いてない!!
ヨルの攻撃!→サクラの四肢が弾け飛ぶ!!しかし効いていない。
ヨルの攻撃!→サクラの存在が消し飛ぶ!!しかし効いていない。

次元の狭間からサクラの本体(幼女)が現れた!

サクラリスビーム!
→ヨルの半身が消滅した。再生した。
サクラリスビーム×2!
→ヨルの頭部以外が消滅した。再生した。ビームへの耐性を得た。
サクラリスの四妖拳!サクラリスビーム×4!
→圧に負けヨルの体が砕け始める!羽が生えた。抜け出した。ヨルは暴走した。

ヨルの攻撃!攻撃!攻撃!攻撃!!…

やられても、その攻撃に対する耐性を得、進化し続ける究極戦闘生命体「魔王(エル・ケーニッヒ)」の力の暴走により、サクラを圧倒するも、ヨルの存在が「魔王」に侵食されていきます。
もう手遅れです。

ナイト「I Love You.」
ヨル「Me too.」


めでたしめでたし。


戦闘後、なぜか無傷のサクラとの会話タイム。
普段からアレな主人公ですが、気絶しているヨミを今のうちに殺すというサクラに激怒してサクラを傷つけます。精神的な意味で。
本気で傷つき、心を閉ざすサクラ。
それを見てハッとする主人公。
この流れなら再び心を通じ合わせるためには、間違い無くあと1巻くらいのエピソードが必要なところです。
ナイト君の「自分はまたも…取り返しのつかないことをしてしまったのかも、しれない」という認識。間違ってません。

しかーし。打ち切り間近感溢れる急展開のこの巻。
10ページで解決。

そして、ょぅじょからのお約束のキス。
そして、ょぅじょへのディープなキス。

アグネスさーん。


どっこい、しばしば主人公の中で出てきた例のお方が顕現され、サクラリスの体を乗っ取ってしまいます。
「我こそは源祖。全ての魔乖を生み出した始まりにして終わりの存在なるぞ」

どうやら主人公の中でサクラの体を乗っ取ろうと機を伺っていたそうです。
で、褒美に主人公を苦しまずに殺してくれるそうです。

勝っても負けても破滅でした。
嘘つきー

しかも、主人公の魔乖の力が消え去ってます。
魔乖咒を使えたのは源祖のおかげだったようです。

源祖は圧倒的な力で襲い掛かってきます。
ナナin先生もやられて絶体絶命です。

そのとき!
原初の八祖の骸を元に作られた七冊の魔道書が主人公を守ります。
星辰の祭壇では『歪』のエリザベートにエミュレートされたコピー品で代用された癖に頑張ります。
本当の見せ場は祭壇のはずなのに。

更に、微かに残るサクラの意識が、最後の力を振り絞って異次元に源祖ごと体を封印しに、此処を去ります。
根拠も無く「助け出してやる!」と告げる主人公。
「信じてるよ」とサクラ。
気絶しているヨル。
無残な姿で横たわるアイリス(先生)
体はナナなのに、もうアイリス呼ばわりです。酷い扱い。

それにしても、今回の話は、展開が急なわりに内容が薄く、登場人物の心の動きも厨二特有の痛さを出しているものの、物足りないものとなっていました。
もっとはっちゃけて欲しいものです。


さぁ、唐突に魔宴も終わり話は終盤の雰囲気をかもし出してきましたが、伏線とか設定は無事回収できるのでしょうか。

・ナナにインストールされた<星辰の金貨>(祭壇用済み)
・幻の絶端流剣術と残りの七剣八刀
・残りの五聖竜
・「魔宴」という儀式を通して生まれる「魔王」
・究極戦闘兵器「魔王」
・失われた八番目の八祖
・記憶を無くした幼馴染


幼馴染が実は失われた八番目の…


これから読んでみようかな?と思っているアナタ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5) 本日発売です。

【読書】日本語

2009年9月9日 読書
日本人の知らない日本語
----
面白そうだったので買ってみたら本当に面白かったのでござるの巻

面白いというか興味深いというか。

日本語って日常的に使っているから、あんまり勉強しないので、

外国人の方から「何故?」と聞かれると、「確かに!何でだ?!」ってことも。


「お疲れ様でした」を目上の人に使う場合の正しい用法は「お疲れの出ませんように」らしいです。

疑問に至った理由とかも納得できました。

使わないし、使ったらすごく違和感ありそうなんですけど。


それでは皆様、ごきげんよう。

読みたいといっている人を止めたりはしないけど、自分からはお薦めしない厨二病系ファンタジー

ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー~滅亡に向かう者

気が付けばもう6巻です。
表紙に釣られて早幾年、貶すからには買わないとの精神でウォッチし続けております。


前回、少々パワーがダウンしてきたように感じましたが、今回はまたやってくれました。
まず帯からして気合が入っております。

そろそろ俺も本気で戦おう!

今まであれだけけちょんけちょんにやられつつも、
厨弐病展開でこなしてきた戦いの日々。

まだ、本気を出していなかった…だと……

もうこの茶番にwktkが止まりません。

プロローグでは自分の中に棲む、古の魔の意志との対面が描かれます。
早々と2巻で降臨してきた例のあの方です。
魔乖術士の成り立ち、過去の記録が紐解かれていき、そしていつの間にか定めを受け継ぎし後継者に決まってたりする事実が明らかに。

「だが貴様が本来持つ力は、魔乖咒と反発する」

NARUTO的展開?

なんですか。
まだ秘められた不思議パワーがあるんでしょうか。

「貴様が敗れれば全てを失う」「それが嫌なら勝て」「彼のものを我に捧げよ」「貴様が勝たねば貴様は破滅する」

迫りくる強敵の存在と厳しい現実が突きつけられます。
まぁ、結局そいつとは戦わないで友達になってギブアップしてくれるんですけど。


本章に入ると次々と厨二的設定が明らかになっていきます。

その1:爺さんは強かった
幼い頃にお爺さんに剣術を習っていた主人公。
名字だけで血筋がその筋の人達に知られているくらい。

その2:異次元を操る力
対象を世界から切り離したり色んなことができるそうです。
同じ次元に居ないのだから攻撃は当たらないとかなんとか。

その3:異次元?そんなの関係ねー
物凄く強い普通の人代表、五聖竜の1人。
七剣八刀(ソードオブブレイド)と呼ばれる至高の剣士15人の一人を破ってその末席についた剣士。キョウシロウ氏。

異次元に飛ばされるも次元の壁を切り裂いてのご帰還です。

その4:空間を切る
キョウシロウ氏ほどの実力者だと空間も切り裂いて遠距離から攻撃できるそうです。
主人公も負けじと防いじゃいます。素手で。

その5:自分の力を使わない必殺技
七剣八刀の奥義。『天地神明破乖剣』
力の流れを利用して物凄い攻撃ができちゃいます。
でも刀が必ず壊れちゃうのが難点です。

その6:絶対に壊れない剣
キタヨー
この世のあらゆる法則を超越し、いかなる力を以ってしても砕けない絶対壊れない剣。
七剣八刀の由来となる最強の剣の一振りだそうです。
曰く、あるんだからしようが無い。
『天地神明破乖剣』も気兼ねなく使えちゃいます。
しかも、「持ち主の望むがままの無敵の肉体を与える」特殊効果も付いてきちゃいます。
体が塵にされても復活です。わーすごーい。


その7:逆転の裏技
七剣八刀の奥義って言ってたけど主人公もお爺さんから教わってます。
しかも使っちゃいます。剣の破片で。
外部の力を利用するので瀕死でも使える便利な技です。
そして敵に使っちゃいます。敵は自分の力が解放されて自壊します。

ちなみに、技の名前を叫ぶのはお約束です。
死にそうになってても絶対です。


その8:世界に殺される
絶体絶命の状況で、絶対勝てない状況なのに、絶対勝てない相手を倒してしまったから。
それは世界の法則を捻じ曲げたことになる、らしいですよ。
世界は捻れを修正するために主人公を排除しようとするらしですよ、奥様。
その世界にある技で逆転したのにね。可哀想な主人公。
しかも、必殺技の反動で体が壊れそうになっているわけではないそうです。
技の設定は壊れない剣ようの使い捨てだったようです。
世界に嫌われた主人公には回復術が効きません。

どうしよー

天才が一言:世界から切り離して回復させればおk

わーあたま良いー

その9:不死の肉体の壊し方
エピローグでは「持ち主の望むがままの無敵の肉体を与える」効果でキョウシロウ氏が人知れず復活します。
誰か剣を回収しなかったんでしょうか。

「まだじゃ、ワシはこの程度では終わらん……」

お約束のセリフのご登場です。

そして、もう一つのお約束、ナナin先生が後片付けにご登場です。

それでは先生、答えをお願いします。

先生:持ち主が望まなければおk

甦るのを諦めるくらいに叩きのめしてやれば宜しいそうです。

お後が宜しいようで。



「絶対」とか言っても法則を超越させて設定の壁を易々と越えていく。。
八街、恐ろしい子っっ!!

まだ、記憶喪失の幼馴染は出てきません。


これから読んでみようかな?と思っているアナタ。
もっと普通に面白い本は沢山ありますよ。

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III(3) 消せない告白 (ジャンプ ジェイ ブックス)
----
「ワタクシ、えるは、今後、既に購入しているシリーズが終了しない限りは、新たなシリーズの本を購入しないことを宣言します!!」

本屋さんに行く都度、何かを買って帰るという習性をなんとかしたいと常々思っていましたが、
本格的に収納場所と財布にダメージが及び始めてきたので、ちょっと節制しようかなと。

最近買い始めたハチワンダイバーはセーフですよね。
ドラモンド家の花嫁 (3)あなたに女神の祝福あれ (角川スニーカー文庫)

大食いでメガネっ娘なメイドのお話。
完結編です。

短命の呪いの解呪条件が○○と××することだったり。
主人公は実は△△だったりと( ̄д ̄)エーな設定もありましたが、
一応ハッピーエンドのようです。

この絵師の絵、いいなぁ。
読みたいといっている人を止めたりはしないけど、自分からはお薦めしない厨二病系ファンタジー

ぼくと彼女に降る夜(5)(ルナティック・ルーラー〜狂濫を征する者)

発売日から半月ほど経ってしまいました。
密かに検索履歴がついていましたが、きっと地雷を踏んでいないと心配はしていない次第です。

とはいえ、これだけながく読んでいますと、慣れといいますか、
以前ほどのパワーを感じなくなってきました。
顛末は見届けたくもありますが、伏線未回収のまま「俺達の戦いはこれからだ!」という展開も受け入れてしまいそうです。

えー、今回の話は、登場人物はそれほど変わっていないのに、物語の核心っぽい事実が明らかになっています。

・表向きのバトルロイヤルは、実はやる必要が無かった
・実は魔王になるためのアイテムが日本に眠っていたんだよ(な、ナンダッテー)
・奪い合っていた重要アイテムは、そのアイテムを入手するためのキー
・だけどダミーで代用可能なものだったのさ
・八祖の長はみんな殺されちゃったけど、そんなに影響ないのよ(日本の大臣みたいだなぁ)
・ヨルさんは無敵の化け物でした
・無限の容量を持つ器、でも先に1人居るだけで、もう入れない不思議

未回収の伏線ばかり増えている気がする昨今です。
記憶を失った幼馴染(2巻)とか。



ネタにマジレスのコーナー
1)「『滅』の第四咒法が誇る防御無効(中略)相手の反撃や回避手段も含め、全ての防御が無力化される。」

空間を渡って逃げても、パリンと空間を割って命中するらしいです。
でも、10行後であっさり反撃で迎撃されていました。
曰く「あんたは自分自身の防御壁も無効化していたんだよ」「攻撃の瞬間、背面に隙ができる。そこを狙えば(ry」

反撃も回避も無力化されるけど、隙を突けば大丈夫らしいです。


2)「『滅』の第四咒法は防御無効にくわえて命中すれば即死の効果」

喰らっても、トカゲの尻尾切のように、切り捨ててしまえば本体は無事のようです。
受け止めた腕を切り落としたり、命中した胸の肉をえぐったり。
まぁ、この手の解決策は、色々なところでも使われているものでありますが。

3)「隙があるなら集中させなければいい。(中略)収束させること無く(中略)360度全ての方向に解きはなった。」「拡散した分威力はかなり減衰している。第四咒法の一撃死の効果も拡散すると薄まってうまく発動しなかったようだ」

効果に「ファイガ」とでも書いておけば、拡散しても半減くらいで済んだのに、「デス」って書いてしまったために、ゴブリンも倒せない「グラビガ」になってしまったようです。

「即死」の弱体って何よ?w
「必殺」未満になったので、喰らっても「必ず死なない(不殺)」の技になったようですね。



そろそろ第五咒法を編み出してくれそうな雰囲気です。
ブリザガ+デス≒エターナルフォースブリザード


これから読んでみようかな?と思っているアナタ。
自己責任でお願いします。
読みたいといっている人を止めたりはしないけど、自分からはお薦めしない厨二病系ファンタジー

ぼくと彼女に降る夜(4)

「まずーい、もう一杯」Likeに厨二病っぷりを確認しつつ、買ったからには最後まで見届けようと購入してしまっているわけですが、、、
今回も激しく邪気眼してらっしゃいますw

・魔乖術師は魔乖術を使えない人にとって兎とライオンみたいな感じなんだけど
・魔乖術師に敵対している組織には非常識に強いやつらもいて
・攻撃力最強の「滅」の術も気合で破ったり
・やっとのことで「滅」最強の術で倒したけど
・実は手加減してたとか
・1度死んだくらいじゃ、やられてやれないとか言ってみたり。
・というか魔乖術師以外にも5人+15人くらい強い奴らがいるらしい。
・守っているつもりで守られていたり
・なんか人格違ってたり。
・殺されてもすぐ復活させられるのに
・自分が庇ってピンチになったり
・前もそんなことがあって学習してない。
・上のほうでごちゃごちゃ会議してる偉い人たちが
・あっさり全員殺されちゃうのはお約束で
・もう少しがんばれ。

7人バトルロイヤルでまだ2人しか倒してないけど、
偉いサン方が全滅して事態は結構急展開なのですが、
なんかまだ2巻以上続きそうな雰囲気。
失われた系統みたいな裏ボス的伏線とかもあるしね。
2巻ラストでの友人絡みの伏線とか回収できるのかな。

短編集とかも入りそうな気もしなくもない。

イラストは良いのですけどね。

これから読んでみようかな?と思っているアナタ。
お奨めはしません。

ストレイト・ジャケット9 セキガンのアクマ THE FIEND
------------------------
シリーズの途中で装丁が変わる。
並べたときイクナイ。

ス○イヤーズなんかは、最近新表紙で出したのに途中で背表紙の装丁変わってるしねぇ…

タイミングわるー


【読書】ねいちゃー
ついインパクトで買ってしまった。
肉食いてー
眼鏡娘先生、遂に手に入れました。

めがねっ娘で、おさげで、メイドで、大食いで、天然です。

先生のおめがねに適う逸材と思われます。


ストーリーも普通に面白かったですよ。
←遂に完結。
セツナ(主人公)が実は○んでいないってうのは当初から予想していた要素でしたが、それがどのように絡んで、どのように終結していくのかといったところが思いつかずに気になっていたところ。

物語の進行上、セツナ(アンタレス)の感情の移り変わりが足早で、内容に対して軽く思えてしまったのが仕方ないとはいえ残念でしたが、内容に関しては感情移入型の自分としては感涙物でした。
(最近涙腺が弱くなっているんかなぁ)
とりあえず、電車の中で読むのは自重しよう。

きっかけは絵師買いだったのですが、内容にも満足でした。
結賀さん絵好きならカオスレギオンもお奨めです。(宣伝)

------------------------------
サイレントラヴァーズ(4)
七人の武器屋(8)
真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説(2)
パンプキンシザーズ(9)
Aventura(3)
SchoolRumble(20)
はじめの一歩(83)
みなみけ(5)限
のだめカンタービレ(20)


荷造りはちょぴっとキツくなるけど気にしたら負け。

【読書】ARIA-12

2008年3月10日 読書
あぁぁ、遂に終わってしまった。

前巻でアリス嬢がプリマになったあたりで、なんとなく予想はしてましたが。。

読み返してて、途中で不覚にも涙腺が。。

やっぱりいいなぁ。

最終話はあれですね、ぴんときましたよ。
AQUA2話の世代交代版。

うん、良い終わり方でした。

絵とストーリーの両方が好みで、ちゃんと完結した。
素晴らしい。

さて、最初から読み返そうか。
とりあえず購入メモ

P2(6)(7)
HUNTER×HUNTER(25)
トライガンマキシマム(14)
レッドアイズ(12)
医龍(16)
ぼくと彼女に降る夜(1)

P2…なんで終わっちゃったんだろうか。。。
好きだったのになぁ。
他に打ち切るのいっぱいあったろうて。

そういえば今日発売のジャンプで、遂にテニスの王子様が終わってたっけか。
敢て所感は書かないけど。

閑話休題

とりあえず前回『地雷か?』とか言っちゃった「ぼくと彼女に降る夜(2)」に関する所感をば。

・登場人物のネーミングがアレな感じ。
・呼び名が横文字のあだ名なのに所々の描写で本名が出てきてたりして潔くない感じ。
・設定と辻褄が纏め切れていない感じ。
-敵の能力自身がその能力を破っている
 概略すると、敵の能力の夢の登場人物がその能力を破っている。(主人公は応援するだけ)
 それはやっちゃダメな気がする。
 というか、バンブレのタマちゃんあたりが掛けられても、ブレイバーが破ってくれそうな気がする。
-各系統最強の能力者という設定から、ドラえもんの道具的な矛盾が生じている印象。
 即死の瞳術+目を閉じても透過する千里眼+分身(写し身)も使用可能、な敵なのに最後には接近してきてやられているし。
 というか、エピで事件に巻き込まれた親友♂がICUで再起不能っぽくなって主人公が後悔、事情を知らない親友♀が真相を究明しようと誓う、そして続く。っていう展開が、闇の能力(回復系)で解決するような気がする。
 戦闘中、死んだ主人公を生き返らせている(※但し即時対応)くらいだし、再起不能くらい楽勝っぽい気がする。
・死んで絶対絶命になっても魔王様降臨で無敵モードの主人公

突っ込みどころは満載だけどキリがないのでこの辺で。

で、今月のドラマガ掲載の読み切りを読んで唐突に理解する。

あぁ、作者の人は厨二病(中二病)なんだ

そう考えると、すべてが納得できる。
生温かい目で読めるかもしれない。
いや、もう読まないだろうけど。

評価としては、読みたいといっている人を止めたりはしないけど、自分からは薦めないというところ。

そうそう、ヒロインが非常にツンデレで主人公にマジ惚れしてるんですが、何がそこまでさせたのかが気になるので1巻も購入してみました。(未読)

あと、夢の中で邂逅した主人公の先生♀が気になる(1巻の敵)
絵師がいいというのはそれだけでプラス要素ですよな。
せまるニック・オブ・タイム
輝け!へっぽこ冒険譚(3)
剣神(ブレードデモンズ)(3)超越者
デモンパラサイト(4)氷の魔人は、闇に惑う
ぼくと彼女に降る夜(2)

「僕と彼女に降る夜」はヒラ積みで絵が好みだったので、久々に予備知識無しの購入。

てか1巻と表紙レイアウトが変わってるのね。
初巻と思って買ってしまったじゃないか。
まぁいいや。

>最近買ったなかで酷かったのは、「僕と彼女に降る夜」(八街歩)ここでは星2評価ですっきりしました♪
>下手な作家に良い絵師をつけないで欲しい(涙)


あれ?地雷、踏んだか?

リストの上から読む予定なので…まぁ、忘れた頃に。

【読書】趣向

2008年1月26日 読書
ラノベ原作の深夜アニメが現在放送中です。
http://www.spicy-wolf.com/

ホロ可愛いよホロ。

ふと目に付いたのでなんとなく観てみましたが、スマッシュヒットでございますです。

中世の雰囲気も好きですし、ホロのキャラがイイ。

外見は若いのに言葉遣いが老獪とか+アイテムで年齢以上の雰囲気になる、っていうのが凄く好きなんですよねー。

思い返せば○学生の頃も、普段は特に気にもしてなかったクラスメートが、金縁の眼鏡を掛けたときなんかはなんか見た目若いおばあちゃんっぽい雰囲気になっててドキッとしたっけ。
(年上属性でも、メガネ属性でもない)

意味は違うけど、あえて言葉を当て嵌めるなら「若年寄り」って感じ。

まぁ、この属性は相方を決める条件には使えなさそうですが。

閑話休題

ということでアニメ→原作ってパターンですが現在購読中。

久々にDVD買うか迷う。。。
麻雀編が今回で完結したわけです。

珍しく、最終回時点のドロップで大勝の結末でした。

大勝のまま終わったらカイジらしくないなぁと思っていたら、やっぱり息子との勝負に行くようです。

大勝→らしくないので次戦
大敗→這い上がりの次戦

・・・Endless?!

ある意味、前回の沼編の最終回が”らしい”終わり方だったのかもしれません。

今回、序盤、社長の金を詰め詰めしているときのカイジと息子のやりとりが、妙にフレンドリーで笑った。

息「これもつかえ」(ジェラルミンケースを渡す)
カ「助かる」
カ「ありがとう」

金を持ってくる息子
カ「サンキュー」

社長が裏で色々言ってるけどテラ空気。

最後に社長を励まして、歯をキラーンとさせて「地道にいこう」とか言っちゃって、バカすぎる(笑)

そりゃ社長もブチギレますよw

残念だったのは、三好と前田に何も触れられていなかったこと。

まぁカイジを裏切っていて、やつらも敵だ!と途中で割り切っていたわけですが、

もとはカイジが多大に儲けていたと勘違いしたからで、実際は文字通り命を賭けていた状況だったことが明かされたとき、どのような反応をするのかな〜とか秘かな楽しみだったり。

三好は基本的には良いヤツなので一生orzとか、社長と一緒に地下行ってこいや(実際は社長マネーで足りちゃったけど)とか。。。

残念です。

それにしてもいつまで続くんだろうか。

---------------
銀と金
5,6巻だけ紛失して見つからなかったので再購入。
結局、森田は金には成れなんだったな…

ぬぬぬ…

2008年1月6日 読書
いつの間にやら棚に陳列されているのを発見す。
大ショック。

そういえば9巻も棚から発見した気がする。
チェックが足りんよ…

デュアンは?になって絵師の人が変わっちゃったんだけど、
おときたさんのほうが好きだったなぁ。
(今の絵も嫌いではないのですよー)

でも段々女化(笑)していってたので、
男らしくなる?の話には合わなかったんだろうなぁとも思ってみる。

10巻は下巻ということで闇魔の件が解決すると思いきや続く感じ。
まぁ、独人葛藤編が一段落したということでしょうか。
今後も楽しみです。
平日の日課の本屋巡りをしていたら発見したので購入。

発売は先月ということで、これだから書店巡りは欠かせないと(以下略

取りたてて「素晴らしい」とか云うわけでは無いですが、軽く読めるので好きな作品です。

会計っていうのも一度かじったことのある分野であるので懐かしくもありけり、いとおかし。

かじったことあるってーのは高校の頃で、簿記会計を履修していたりします。

高2のときに日商簿記2級とって終わった感じ。

経理の方面には進まなかったので、簿記が役に立った例はありませんがね。

日商の他に全商とか受けた記憶がありますが、全商って複数の1級取ったりすると表彰されたっけか。

3つ以上でX冠の表彰とかあって狙った記憶がありますが、結局情報処理(旧)と簿記だけしかやんなかったけかね。

英語とかそろばんとか狙う以前の問題だったし。

ワープロ検定とか3級で止めた覚えが…

今は情報処理が2つに分かれたみたいなので、もう少し遅く生まれていれば3冠いけたのかも。

満点でも表彰があったので、情報処理は受かった後も満点狙って毎年受けてた気がする。

結局スペルミスで逃していたのは、英語が苦手な僕らしい苦い思い出です。
(高2「0とOの区別で×」、高3「True を Tuleと誤記」)

閑話休題

掲載されているのが、簿記のテキスト(?)の雑誌ということで非常にライトに読めます。

気合を入れないで読むのにお奨め。

ライトなノベルといえば、いとうのいぢ絵師。

最近は、「この世の“歩いて行けない隣”にある世界」から来た者たちとの戦いを描いた作品の絵ばかり拝見していますが、そろそろ別の絵も描いてみたいと思っておられることではないでしょうか。

一時は2ヶ月連続発刊と銘打っていたわけですが、延期になり早半年。

一方の方は順調に佳境へ突入している進みっぷりですので、もう一方の作者の方にも頑張って欲しいのもです。

連続刊行といえば、伝説の勇者の伝説シリーズ。

作者の方の体調を盛大にぶっ壊しながらの強行軍で好調に発売されております。

本編も第二部に突入し、第一部は表紙を変えての再販。

新しい表紙もまたいいんですよね。。。

・・・ふざけるな。

欲しくなるじゃないか(笑)

えー、ご自愛頂きつつも、この調子で毎月刊行していただく方向で一つ宜しくお願いいたします。


で、結局何の話だったっけか。

引篭り

2007年11月23日 読書
昨日使った運を充填する為に、引篭ってネトゲしたり買い込んできた本を読み漁ったりした一日。

サイレントラヴァーズ(3)
大伝説の勇者の伝説(2)
デモンパラサイト(3)
クジラのソラ(4)
イコノクラスト!(8)
ゼロの使い魔外伝-タバサの冒険(2)

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