突撃レポ1

2005年10月24日 ゲーム
2以降があるかは謎

『アイドルマスター』の巻

先日、友人の方から「アイドルマスターやってみない?」と。
どうやら地元でやると「これが○○のキモオタさんたちで〜す」と取材されてしまうようなゲームらしいです。

本日は午前中早々に出張を切り上げて直帰ということで、
元祖キモオタの聖地秋葉原で突撃体験してみようかと思います。

秋葉原某所のゲームセンターの奥に問題の筐体は設置されていました。
4席×2の筐体、そして大きなスクリーンにはゲームの画面が映し出されています。
8席中6席が埋まっており、なかなか盛況なようです。
内4人はサラリーマンのようで、普通一般の方々もやっているみたい。
偏見っていけませんねぇ。
・・・って平日の昼間から何やってんですか(笑)

初回はチュートリアル3日で600円、その後1日200円という値段設定。
チュートリアルでは、
初日 レッスン&コミュニケーション
2日目 衣装設定&レッスン&コミュニケーション
3日目 歌曲設定&オーディション
というように一通りの操作方法を覚えられるようになっています。
その後はレッスンとオーディションなどを繰り返しながら、ファンを増やし、トップアイドルを目指すという内容です。

今回はチュートリアルと+1日やってみました。

プロデューサー(P)の登録を行い、プロデュースするアイドルを選択する、と。
ぺーぺーのPは1人しかプロデュースできないみたいです。
ランクを上げていくと複数人数、ユニットとか組めるみたいですね。

選べるアイドルの種類は9人(8人?)
それぞれ得意分野と+性格なるものがあり、ステータスの一つであるビジュアルが高いアイドルは性格が悪いみたいです。。。
(先生、めがねでおさげな娘は性格が悪かったですよ…)

今回は試しなので性格の良さそうな娘を選択。
ギャルゲーなどではメインの位置にいる"春香"を選んでみました。
ボイスが得意でダンス&ビジュアルはぱっとしない、性格は◎
まぁ今の流行りがダンスとボイスが競っていて圏外にビジュアルが居る状態なので、ビジュアルはいらない感じもしなくもなし。

ミニゲーム形式のレッスンと、選択式のコミュニケーション。
レッスンは慣れれば100%はわけないかも。
レベルが上がると難易度も変ってくるかもしれませんが。。。
選択式のコミュニケーションは、普通に攻略法が出て、それをなぞるようになる気がします。まぁみなくても普通に大丈夫です。

オーディションはボイス、ダンス、ビジュアルの各ジャンルでアピールを行い、参加者6人の中で各ジャンルごとに1-3位にポイントが入るという方式。
もらえるポイントは一緒なので、各ジャンル3位というのが効率の良いアピールだという説明が。
でそれを3回繰り返し、最終的にポイントが高かった人が合格ということ。
合格人数はオーディションによりことなり、ランクが高いほど増えるファンの数が多い。
ファンの数でランクが決まり、次のランクまでの期間が定められていて、期限までにランクアップできないと田舎に帰ることに・・・

てな感じです。

1日終わるごとにファンからアクセサリーをプレゼントされ、色々と着せ替えができるようです。

終わるとプロデューサーカードとアイドルカードが出てきます。

聞くところによると自分の携帯にアイドルからメールが送られて来るとか来ないとか。
はまる人ははまりそうですね。

自分のカードですか?
ダストボックスの中ですw

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