第25回TRPGコンベンション
2007年11月11日 オフライン毎月お馴染み、ウィザーズイン福島の例会に参加
日曜日開催なので移動は土曜日に。
バス移動も3回目ともなると手馴れたものです。
土曜日は地元の友人宅に転がり込んで、日曜日はそのまま参加→新幹線で帰宅というお忍び日程。
(思えば、ここで実家に寄って保険の払込証を回収すべきでした…)
さて今回は、D&Dの布教をされに来たGM殿による、D&Dビギナーズセットのシナリオに参加しました。
D&Dといえば、この道の者なら言わずと知れた(知らない人はきっととことん知らない)TRPGの祖。
今や4.0版が出る(来年らしい)程で、そのルールの複雑さや一見さんお断りの立て看板が見えるであろうか。
D&Dビギナーズセットは、そんな難解なルールを順々に覚えられるような、入門編の名に偽りなしの親切設計。
シナリオは2部構成になっており、
第一部(Lv1)では、サンプルキャラクターにより基本的なプレイ方法を習得できます。
既に作成済みのキャラクターと、キャラ毎のプレイガイドが用意されており、自分が何が出来るのかが一目でわかります。
複雑なルールは省いた、シンプルなルールでの冒険です。
第二部(Lv2)は、ルールが少し複雑になります。
キャラクターのLvが2に上がり、キャラシートも新しくなります。
新規スキルの選択などもあり、限定的ながらカスタマイズすることが可能です。選択できるスキルはある程度絞られており、バランスが逸脱しないようになっています。
戦闘方法等にもルールが追加されます。
・行動順序にはイニシアチブが導入(第一部では固定順序)
・敵の攻撃範囲内における行動に対して機会攻撃が適用される(第一部では無し。素通りもOK)
・呪文は予め選択して準備して行く(第一部では各種固定回数)
第一部で基本的な操作に対する下地が出来ているため、第二部で追加されるルールも覚えやすかったです。
順々に覚えていけるというこの構成はとても素晴らしかったと思います。
第二部の最後はドラゴンとの戦いです。
本来ならLv2程度の冒険者では出会った瞬間に消し炭ですが、そこはビギナーズセット。
サイズこそL(2x2)ですが、能力的には1ランク低いブルードラゴン(命名:ビギナーズドラゴン(笑))との戦い。
D&Dならドラゴンとの戦いがなければ!という気持ちを酌んだ粋な演出です。
流石にドラゴンだけあって強敵です。
強化の武具がわんさか入手できる(本来なら稀少)のでそれなりに戦えますが、それでも3歩くらい及ばずに全滅するというバランス。(に感じました)
Lv1→Lv2と冒険を楽しみながらルールを覚え、最後の難敵で敗北を味あわせるというそんな意図が汲み取れます。
まぁ、そこはオープンダイスの妙といいますか、DM殿の温情もあり、戦士の尊い犠牲のもとドラゴンを倒すに至りました。
燃え燃えでした。
今回はLDKさん、ぽちょさん、DDDさんと、普段見知ったメンバーが居なかったせいか、人数少なめに感じたわけですが、新規の方が来られていたりしたので、
後日DDDさんとお話をした際に、実は普段とあまり変わりない人数だったことが判明。
もしかして、全員集合すればそれなりに大所帯ってことなのかな。
日曜日開催なので移動は土曜日に。
バス移動も3回目ともなると手馴れたものです。
土曜日は地元の友人宅に転がり込んで、日曜日はそのまま参加→新幹線で帰宅というお忍び日程。
(思えば、ここで実家に寄って保険の払込証を回収すべきでした…)
さて今回は、D&Dの布教をされに来たGM殿による、D&Dビギナーズセットのシナリオに参加しました。
D&Dといえば、この道の者なら言わずと知れた(知らない人はきっととことん知らない)TRPGの祖。
今や4.0版が出る(来年らしい)程で、そのルールの複雑さや一見さんお断りの立て看板が見えるであろうか。
D&Dビギナーズセットは、そんな難解なルールを順々に覚えられるような、入門編の名に偽りなしの親切設計。
シナリオは2部構成になっており、
第一部(Lv1)では、サンプルキャラクターにより基本的なプレイ方法を習得できます。
既に作成済みのキャラクターと、キャラ毎のプレイガイドが用意されており、自分が何が出来るのかが一目でわかります。
複雑なルールは省いた、シンプルなルールでの冒険です。
第二部(Lv2)は、ルールが少し複雑になります。
キャラクターのLvが2に上がり、キャラシートも新しくなります。
新規スキルの選択などもあり、限定的ながらカスタマイズすることが可能です。選択できるスキルはある程度絞られており、バランスが逸脱しないようになっています。
戦闘方法等にもルールが追加されます。
・行動順序にはイニシアチブが導入(第一部では固定順序)
・敵の攻撃範囲内における行動に対して機会攻撃が適用される(第一部では無し。素通りもOK)
・呪文は予め選択して準備して行く(第一部では各種固定回数)
第一部で基本的な操作に対する下地が出来ているため、第二部で追加されるルールも覚えやすかったです。
順々に覚えていけるというこの構成はとても素晴らしかったと思います。
第二部の最後はドラゴンとの戦いです。
本来ならLv2程度の冒険者では出会った瞬間に消し炭ですが、そこはビギナーズセット。
サイズこそL(2x2)ですが、能力的には1ランク低いブルードラゴン(命名:ビギナーズドラゴン(笑))との戦い。
D&Dならドラゴンとの戦いがなければ!という気持ちを酌んだ粋な演出です。
流石にドラゴンだけあって強敵です。
強化の武具がわんさか入手できる(本来なら稀少)のでそれなりに戦えますが、それでも3歩くらい及ばずに全滅するというバランス。(に感じました)
Lv1→Lv2と冒険を楽しみながらルールを覚え、最後の難敵で敗北を味あわせるというそんな意図が汲み取れます。
まぁ、そこはオープンダイスの妙といいますか、DM殿の温情もあり、戦士の尊い犠牲のもとドラゴンを倒すに至りました。
燃え燃えでした。
今回はLDKさん、ぽちょさん、DDDさんと、普段見知ったメンバーが居なかったせいか、人数少なめに感じたわけですが、新規の方が来られていたりしたので、
後日DDDさんとお話をした際に、実は普段とあまり変わりない人数だったことが判明。
もしかして、全員集合すればそれなりに大所帯ってことなのかな。
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