【Offline】エムブリオマシン・RPG
2008年2月16日 オフライン コメント (7)極楽湯に行ってみたら、フィッシュセラピー(ドクターフィッシュの足湯)はリニューアル準備のため20日まで休業だった。
ガッデム!
毒物でも食べて調子悪くなったんでしょうか…
本日はcarlさん宅にてエムブリオマシン・RPGのセッションです。
前回のコンベンション(ウィザーズイン)でエムブリオマシンをプレイヤー側で参加したcarlさん。
「色々調べてたら、ついマニュアル買っちゃった、てへ。よーしGMやっちゃうぞー。みんな集まれー」(意訳)
ということでLDKさんを誘って行ってみました。
・模擬戦
LDKさんとえるの1vs1模擬戦。
LDKさんは射撃戦用-重L機体
えるは接近戦用-重M機体
結論から言うと、射撃vs接近の戦いは接近の惨敗。
(違うタイプ(軽量高機動)ならちょっとは違うのかもしれませんが、似たような結果になるかと。)
・白兵武器はレンジ外には攻撃不可
・射撃武器はレンジ外でも-補正で攻撃可能
・行動順は、移動→射撃→白兵→特殊
・プロットは2回1組
(射撃機体視点で考えた場合)
A.ラウンドの始めに白兵可能距離外だった場合
接近機体は攻撃するために接近する必要があるので移動1択。
最短で移動→白兵
つまり、1回目の行動で攻撃されることはないわけで、1.射撃 2.移動としておけば大抵は安全。
B.ラウンドの始めに白兵可能距離内だった場合
移動の方が白兵より早いので、1.移動、2.移動で大抵は安全。
最悪動きを完璧に合わせられても、ラウンドの開始時(B)と状況が変わっていないので、移動、移動とすればOK。
射撃攻撃できる状況(A)があるため、接近機体は一方的に弄られるだけなのです…
まぁ、LDKさんが倒しに来てくれたので一矢報いることはできました。
一矢だけですけど…
当然爆散しましたけど…
接近・白兵機体は、他の機体とのコンビネーションが重要ですね。
・シナリオ
マニュアル付属のリプレイシナリオをプレイ。
辺境の地。森の奥深くに聳える敵の砦を陥落させる依頼を受けた兎の耳飾団の2人。
LDK:ヒストリクス
える:ルー・ガルー
砦には20人程度の兵士と1機のEM。
EMさえ落としてしまえば制圧は容易ということで、諜報員カミーユ(♂)の案内で夜間強襲を掛ける。
進行中、突然の爆発に揺れる機体。
地雷だ!
ルー・ガルーの胴体部分が地雷によってダメージを受ける。
実はカミーユ(♂)は敵に買収されており、地雷原にPCを誘導していたのであった!!
カミーユ(♂)の裏切り、そしてその事実に衝撃を受ける2人。([無傷→微傷→軽傷→重症→瀕死→死亡]の軽傷の状態となる)
心身ともに傷ついた2人の前に突如現れる敵のEM=トルトハーン改。
そして森に囲まれた崖地の傍の地雷原で、漢達の戦闘が開始するのであった。
数の上では2対1で兎(略)団が優勢であるが、敵は高性能な武装で迫り来る。
その機動力で兎団を翻弄しながら、次々と繰り出される高圧縮レーザーを、紙一重で喰らいながら執拗に追い縋る(略)ガルー
ヒストリクスの援護射撃、ガトリングガンが装甲を穿ち、長距離ミサイルの嵐が徐々に相手を追い詰めていく。
そして相手の動きを読み切り、ガルーが必殺のパイルバンカーを繰り出す!!
しかし、遂に捉えたかと思われたその攻撃をトルト(略)改はその持ち前の機動力で嘲笑うかのように視界から消え去っていくのであった。
・・・
崖の上からの射撃により高圧縮レーザーを封じることに成功した兎団。
戦いは最終局面へと向かっていく・・・
森の中、間合いを詰めたガルーをトルト改の放った弾幕が襲う!
「そんなもんでまだ落ちるかーー!!」
左腕に被弾するも、まだ動く。
この間合いなら、、行ける!!
「これでも、、、なっ!?」
ガルーもマシンガンで応戦するが、無情にもカラカラと乾いた音が鳴り響く。
トルト改の放った弾は、マシンガンの弾装を貫いていたのであった。
対峙するガルーとトルト改。
そしてヒストリクスも崖下に降りてくる。
LDK&える「次で決める!」
EMと強制的に同調率を上げ高精度で放たれる長距離ミサイル、そして出力の限界を超えて繰り出されるパイルバンカー
勝負を決めるべく、遠距離と近距離、最大出力の攻撃がトルト改に放たれる!!!
トルト改に迫り来るミサイルとそれに追撃して迫り行くガルー
そして、長距離ミサイルの一撃により辛くもトルトハーン改を撃退するのに成功したのであった。
-完-
えー、ガルーの攻撃は一回も当たってません(笑)
無念。
そういえば、移動/射撃/白兵/特殊 等の動作は便宜上GMの隣から処理していくけど、扱いは同時なんですよね。
(PCの射撃でGM機体の使用予定の射撃武装を破壊しても、そのフェイズの射撃は可能)
突撃とか白兵とかはどうなるんだろう。
白兵/白兵同士とかだと、「相手が白兵移動したおかげで攻撃が届く」or「届かなくなる」って状況がありえるわけで。
前者は、、、
距離4の状態で、PCは距離3に白兵移動した後にランス(R2-3)で攻撃。
GMはムーブセンサーで距離1に白兵移動した後にパイルバンカー(R1)で攻撃。
後者は、、、
距離2の状態で、PCは距離1に白兵移動した後にパイルバンカー(R1)で攻撃。
GMはランス(R2-3)で攻撃予定だったがレンジ外のため攻撃不能。
突撃など処理順によりどちらかが進路に居るor居なくなる状況がありえるわけで。
どうなんだろうか。
あと、移動をプロットしているとそのターンの回避値に+4されるわけですが、そのボーナスは射撃に対してだけでいいような気がします。
射撃の場合は、狙っていたけど移動されたのでその分狙いが甘くなるって感じがしますが、
白兵の場合は、相手に向かって踏み込んでいくわけで、その動作自体が狙いを定めて行っているようなものですから。
レンジ外を攻撃できないんだから、それくらいあっても良いかと。
それで白兵と射撃のバランスが取れそうな気がしますが、はてさて。
とりあえず次の目標は「攻撃を当てる!」これですね。
ガッデム!
毒物でも食べて調子悪くなったんでしょうか…
本日はcarlさん宅にてエムブリオマシン・RPGのセッションです。
前回のコンベンション(ウィザーズイン)でエムブリオマシンをプレイヤー側で参加したcarlさん。
「色々調べてたら、ついマニュアル買っちゃった、てへ。よーしGMやっちゃうぞー。みんな集まれー」(意訳)
ということでLDKさんを誘って行ってみました。
・模擬戦
LDKさんとえるの1vs1模擬戦。
LDKさんは射撃戦用-重L機体
えるは接近戦用-重M機体
結論から言うと、射撃vs接近の戦いは接近の惨敗。
(違うタイプ(軽量高機動)ならちょっとは違うのかもしれませんが、似たような結果になるかと。)
・白兵武器はレンジ外には攻撃不可
・射撃武器はレンジ外でも-補正で攻撃可能
・行動順は、移動→射撃→白兵→特殊
・プロットは2回1組
(射撃機体視点で考えた場合)
A.ラウンドの始めに白兵可能距離外だった場合
接近機体は攻撃するために接近する必要があるので移動1択。
最短で移動→白兵
つまり、1回目の行動で攻撃されることはないわけで、1.射撃 2.移動としておけば大抵は安全。
B.ラウンドの始めに白兵可能距離内だった場合
移動の方が白兵より早いので、1.移動、2.移動で大抵は安全。
最悪動きを完璧に合わせられても、ラウンドの開始時(B)と状況が変わっていないので、移動、移動とすればOK。
射撃攻撃できる状況(A)があるため、接近機体は一方的に弄られるだけなのです…
まぁ、LDKさんが倒しに来てくれたので一矢報いることはできました。
一矢だけですけど…
当然爆散しましたけど…
接近・白兵機体は、他の機体とのコンビネーションが重要ですね。
・シナリオ
マニュアル付属のリプレイシナリオをプレイ。
辺境の地。森の奥深くに聳える敵の砦を陥落させる依頼を受けた兎の耳飾団の2人。
LDK:ヒストリクス
える:ルー・ガルー
砦には20人程度の兵士と1機のEM。
EMさえ落としてしまえば制圧は容易ということで、諜報員カミーユ(♂)の案内で夜間強襲を掛ける。
進行中、突然の爆発に揺れる機体。
地雷だ!
ルー・ガルーの胴体部分が地雷によってダメージを受ける。
実はカミーユ(♂)は敵に買収されており、地雷原にPCを誘導していたのであった!!
カミーユ(♂)の裏切り、そしてその事実に衝撃を受ける2人。([無傷→微傷→軽傷→重症→瀕死→死亡]の軽傷の状態となる)
心身ともに傷ついた2人の前に突如現れる敵のEM=トルトハーン改。
そして森に囲まれた崖地の傍の地雷原で、漢達の戦闘が開始するのであった。
数の上では2対1で兎(略)団が優勢であるが、敵は高性能な武装で迫り来る。
その機動力で兎団を翻弄しながら、次々と繰り出される高圧縮レーザーを、紙一重で喰らいながら執拗に追い縋る(略)ガルー
ヒストリクスの援護射撃、ガトリングガンが装甲を穿ち、長距離ミサイルの嵐が徐々に相手を追い詰めていく。
そして相手の動きを読み切り、ガルーが必殺のパイルバンカーを繰り出す!!
しかし、遂に捉えたかと思われたその攻撃をトルト(略)改はその持ち前の機動力で嘲笑うかのように視界から消え去っていくのであった。
・・・
崖の上からの射撃により高圧縮レーザーを封じることに成功した兎団。
戦いは最終局面へと向かっていく・・・
森の中、間合いを詰めたガルーをトルト改の放った弾幕が襲う!
「そんなもんでまだ落ちるかーー!!」
左腕に被弾するも、まだ動く。
この間合いなら、、行ける!!
「これでも、、、なっ!?」
ガルーもマシンガンで応戦するが、無情にもカラカラと乾いた音が鳴り響く。
トルト改の放った弾は、マシンガンの弾装を貫いていたのであった。
対峙するガルーとトルト改。
そしてヒストリクスも崖下に降りてくる。
LDK&える「次で決める!」
EMと強制的に同調率を上げ高精度で放たれる長距離ミサイル、そして出力の限界を超えて繰り出されるパイルバンカー
勝負を決めるべく、遠距離と近距離、最大出力の攻撃がトルト改に放たれる!!!
トルト改に迫り来るミサイルとそれに追撃して迫り行くガルー
そして、長距離ミサイルの一撃により辛くもトルトハーン改を撃退するのに成功したのであった。
-完-
えー、ガルーの攻撃は一回も当たってません(笑)
無念。
そういえば、移動/射撃/白兵/特殊 等の動作は便宜上GMの隣から処理していくけど、扱いは同時なんですよね。
(PCの射撃でGM機体の使用予定の射撃武装を破壊しても、そのフェイズの射撃は可能)
突撃とか白兵とかはどうなるんだろう。
白兵/白兵同士とかだと、「相手が白兵移動したおかげで攻撃が届く」or「届かなくなる」って状況がありえるわけで。
前者は、、、
距離4の状態で、PCは距離3に白兵移動した後にランス(R2-3)で攻撃。
GMはムーブセンサーで距離1に白兵移動した後にパイルバンカー(R1)で攻撃。
後者は、、、
距離2の状態で、PCは距離1に白兵移動した後にパイルバンカー(R1)で攻撃。
GMはランス(R2-3)で攻撃予定だったがレンジ外のため攻撃不能。
突撃など処理順によりどちらかが進路に居るor居なくなる状況がありえるわけで。
どうなんだろうか。
あと、移動をプロットしているとそのターンの回避値に+4されるわけですが、そのボーナスは射撃に対してだけでいいような気がします。
射撃の場合は、狙っていたけど移動されたのでその分狙いが甘くなるって感じがしますが、
白兵の場合は、相手に向かって踏み込んでいくわけで、その動作自体が狙いを定めて行っているようなものですから。
レンジ外を攻撃できないんだから、それくらいあっても良いかと。
それで白兵と射撃のバランスが取れそうな気がしますが、はてさて。
とりあえず次の目標は「攻撃を当てる!」これですね。
コメント
し、失礼な!
1VS1だと行動幅が狭いほうが厳しいですね。
格闘オンリーは考えてはいけないとは思いますけどね。
なんというバイオ兵器…
>carlさん
そうですねー
1vs1で格闘だけってのはダメですね。orz
またよろしくお願いしますですー
(移動力が同じ場合はサイコロの振りあいで決定)
白兵にも移動のボーナス+4がないと、足の遅い機体は一度接近されてしまったらなす術なくやられそうなので、バランスとしてはちょうどいいんじゃないかな〜。
足の遅い機体からですか。
なんかイメージだと逆のような気がしますね。
>一度接近されてしまったらなす術なく
ぬー、白兵移動の最大がセンサー付きで2、移動力の最低が3なんだから、+4回避が無くなっても尚分が悪いと思っているんですけど…
なんかこの件で1文書けそうだ。
射撃「のみ」の機体は、
さすがに射撃のほうが強いと思いますね。
だから、射撃武器を早急に装備しないとね。
射撃>>>白兵 ってことだと、白兵武器装備するくらいなら別の射撃武器やらエネ弾装備するっていう話なんですよね。。
燃費とか特殊効果ってことなんでしょうか…
でも当たらなきゃ。。。